【宮崎県都城市】関之尾滝を森林浴しながら歩いてきました

健康
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2個目の投稿になります。

関之尾滝は、宮崎にお住いの方ならご存知ですよね?

先月の上旬に夫と一緒に行ってきました。

歩くのは久しぶりだったためストレスも解消でき、とても心地良かった

です。

水はとても綺麗だった為、小魚が所々にいましたよ。

道はコンクリートでは無く土だったためとても歩きやすかったですよ。

つり橋は揺れたので少し怖かったです。

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関之尾滝をアクセス

 交通アクセス

  1. 西都城駅からバスで25分(「霧島神宮」行き「関之尾滝」下車)バス停から徒歩で3分
  2. 都城ICから車で20分駐車場から徒歩で2分

私たち夫婦が住んでいる所からだと車で30分くらいで行けましたよ。

車で行くと山に入ると急なカーブなどがあるので楽しめますよ。

行きは私が運転し、帰りは夫が運転して帰宅しました。

2人でドライブを満喫出来ましたよ。

ちなみに私は初心者マークですけどね。

関之尾滝の周辺

hpgruesen / Pixabay

  • 母智丘公園(関之尾滝から約2.7㎞)
  • 道の駅 たからべ(関之尾滝から約3.8㎞)
  • 桐原の滝(関之尾滝から約5.4㎞)
  • 大川原峡(関之尾滝から約5.6㎞)
  • かかしの里 ゆぽっぽ(関之尾滝から約7㎞)

次に行こうと思っているのは桐原の滝です。

曽於八景の1つと言われていてとても名所なんだそうです。(仕事仲間が教えてくれました。)

かかしの里 ゆぽっぽは、私たち夫婦の行きつけの温泉です。

大人420円(高校生以上) 小人210円(3歳以上から中学生以下)

で温泉に入れますよ。

外に露天ぶろがあり、中には歩行用のプールや多目的な温泉もありますよ。

是非温泉に行ってみてくださいね。

関之尾滝のキャンプ場

Tommy_Rau / Pixabay

バンガロー(簡易な小屋)やコテージなどがあり、外ではテニスコートや

バーベキューをするところもあるようです。

春夏秋冬で営業しているので休日等はお客さんで賑わっているそうです。

夏は満室になるようなので空き情報を確認してくださいね。

ちなみに私達夫婦は利用したことはありません。

関之尾滝の所要時間

geralt / Pixabay

所要時間は60分です。

確かに関之尾滝の端から端まで行って戻った時間を携帯で見てみるとちょうど60分でした。

滝から流れる水がとても綺麗で水に手を付けてみると、とても冷たかった

のを記憶しています。

木たちもたくさん茂っており、歩いていてもとても心地良い風が吹いていましたよ。

暖さを感じませんでしたよ。

関之尾滝の伝説

juliacasado1 / Pixabay

この伝説は、今から約650年前にさかのぼります。

つつじが満開の頃に、都城島津家初代領主の北郷資忠(ほんごうすけただ)が、ここに出向いて花見の宴を催した際に、領内一の美貌の誉れ高かったお雪という腰元が呼ばれ、酌をしていましたが、緊張のあまり粗酌をしてしまいました。

お雪はこの醜態を恥じて、朱塗りの盃を持ったまま滝壺に身を投げてしましました。

お雪にはそのとき経幸(つねゆき)という恋人がいて、三世(さんせ)の契りを結んでいましたが、お雪の死を悲しんで日夜悲嘆に暮れ、滝の辺りに来ては声を限りにお雪の名を呼びました。すると、経幸の想いに応えるかのように、朱塗りの盃が滝壺に浮かび上がってきたそうです。

それから毎年、つつじが満開の頃になると、滝壺には朱塗りの盃が浮かぶのだといわれています。

とても悲しい物語があったのですね。

私達夫婦は、何も知らずに滝を見て「すごいね、涼しいね。」と言っていましたよ。

次に行く時は、物語を思い浮かべて歩きたいと思います。

関之尾滝って心霊スポットなの?

Free-Photos / Pixabay

夜の関之尾滝には行かない方がいいみたいです。

滝壺に身を投げた自殺者の方の霊が夜な夜な出没したり、トイレで首を吊た方の霊が壁に浮かび上がったりすると噂になっているそうです。

霊感の強い方は駐車場から気分が悪くなるようですよ。

鳥肌が立つ様な怖い話がまだまだあるようですよ。

ちなみに幽霊や肝試しが好きな方は試されてはいかがでしょうか?

関之尾滝の動画を撮ってみました

関之尾滝を歩いた時の風景を動画で撮ってみました。

関之尾滝にまた行きたい

夜には行きたくは無いですが、日中にはまた行きたいです。

自然も滝もとても綺麗なので歩きながら森林浴をし、

ストレス解消にもなるので行きたいですね。

悲しい物語を思い出しながら1歩1歩、歩きたいです。

お年寄りの方も手摺があるので歩きやすいと思いますよ。

皆さんも良ければ日中の関之尾滝を堪能してみてくださいね。

サナエ

田舎暮らしに憧れて宮崎にやってきました。
自然が多いので歩きながら森林浴もしています。
おばあちゃんが施設に居るので今は自由に出来るけど・・・
家に帰りたいと言っているので引き取って介護生活になります。
介護生活を楽しみながらやっていこうと思います。

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