こんにちは、サナエです。
今回は月経障害にハーブがどのように使われているのかを調べてみました。
私も月経では悩まされてきました。
ストレスで半年全くこなかったこともありました。
その時は、産婦人科に行き月経を起こす服薬を処方してました。
月経がきても1日目は腹痛が半端なくきつかったり、痛み止めの薬を服用するくらいです。
2日目は多量の出血が出てショーツか
らズボンまで汚すくらいです。
こんな私がハーブを使って月経が緩和するのか調べてみた。
ジャーマンカモミール・ラズベリーリーフ・ラベンダー

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ジャーマンカモミールとラベンダーは、リラックス効果に優れ、痛みを和らげる鎮痛作用を持っている。
ラズベリーリーフは、子宮筋や骨盤まわりの筋肉を強化する。
継続的に飲んで月経痛の緩和と予防に役立つハーブティー。
セントジョーンズワート・ヤロウ・ローズ

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セントジョーンズワートは、抗うつ作用があり、気持ちを明るくする。
ヤロウとローズは、女性ホルモンのバランスを整える働きを持つ。
月経前に起きる気持ちの揺れや身体的な不調、月経不順の緩和などに良いハーブティー。
ジンジャー・西洋ニンジンボク・ダンディライオン

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西洋ニンジンボクは、ホルモンバランスを整える働きがあり、「女性の為のハーブ」と言われている。
ダンディライオンは、むくみを解消にいい。
ジンジャーは、体を温めてくれる。
月経にまつわる不調全般に有効なハーブティー。
まとめ
月経痛や月経不順の他に生理の2週間くらい前から不調を感じる月経前症候群(PMS)など月経にまつわる症状はいろいろあります。
ホルモンバランスを整えるハーブを活用してみるのもいいかも知れません。
私も試してみようと思います。